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文豪とアルケミスト審判ノ歯車(文アル)3話の感想・考察!

漫画・アニメ

文豪とアルケミスト3話は、坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」後編です。

ちゃんと小説通りにシナリオを修正することができるのでしょうか?

侵食者って、うまく文豪の心の弱いところをついてきますよね。

だから囚われたときに、本来のストーリーと違う方向に進もうとしちゃうのかもしれません。

もっとも、侵食者が文豪に悪い方に進むように誘惑してるのもありますが…。

というわけで、

文豪とアルケミスト3話の感想・考察について調べました。

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文豪とアルケミスト審判ノ歯車(文アル)3話のネタバレ!

それでは、文アル3話のネタバレです。

 

 

 

※以下の文章はネタバレが含まれる可能性があるので、苦手な人はスルーしてください。

 

 

坂口安吾に切られそうになる太宰。

そこに助けに入ったのは、芥川だった。

坂口安吾扮するただの山賊の男は、太宰と一緒にいた女性が目当て。

とりあえず手打ちということで、芥川はその場を収めた。

 

島崎藤村と中原中也は、今回侵食されている坂口安吾の小説について話していた。

島崎藤村の「桜の森の満開の下」に対する解釈はこうだ。

山賊は一人で山暮らしをしており、満ち足りていた。

しかし、一つだけ怖いものがあった。

それが、山に咲く満開の桜だ。

そんなある日、男が山中で女に出会った。それは、大層美しい女だ。

この女のためなら、なんの願い事でもきいてやろう、と山賊は感じた。

女の本性を見ても、その気持ちは揺るがなかった。

そのため、山賊は女が求める頭を求めて、毎夜彷徨った。

しかし、中也は小説について『坂口安吾が望んだ生き様のように見える』と言った。

 

遠くから山賊とその妻を眺める芥川と太宰。

芥川には、今の坂口安吾は、山に帰るのを嫌がっているように見えた。

しかし、このままだと話が進まないので、強制的に進めることとした。

 

ある日、山賊の男が歩いていると、愛する女の悲鳴が聞こえた。

慌てて駆け寄ると、女性は芥川にとらわれていた。

「女を助けたければ、満開の桜の木の下に来い。」

そう伝えて、坂口安吾を気絶させた。

 

織田作之助は坂口安吾の本の中に入り、深い傷を負ったので、休んでるはずだった。

しかし、「安吾がこうなってしまったのは、自分のせいだ。」

そう言って、ボロボロの身体を引きずりながら、もう一度清書しにいこうとしている。

壁を伝って歩いている姿を見つけた中也は、織田作之助に肩を貸した。

 

満開の桜の下で、安吾を待つ芥川と太宰。

二人は物語を正しく終わらせて、坂口安吾を助けることができるのか。

話の続きはdアニメストアで御覧ください。

dアニメストア

文豪とアルケミスト審判ノ歯車(文アル)3話の感想・考察

無事に「桜の森の満開の下」が清書されました!

私はこのアニメで初めて「桜の森の満開の下」を知りましたが、ちょっと小説を読んでみたくなりました。

満開の桜と一緒に、様々な対比が描かれていて、ついストーリーにのめり込んでしまいますね。

侵食者って、文豪の心の中の弱い部分を上手についてますよね。

坂口安吾は、太宰と織田作という仲間を知ってるわけです。

過去に大切な仲間を失った悲しみを知ってるから、もう二度と大切な人を失いたくないという気持ちが生まれ、それを利用されてしまいました。

うまく物語と作者の心情が繋がりますよね。

意識的か、無意識的かは分かりませんが、自分と似た人を主人公にしているのかもしれません。

 

3話まで見たところで思ったのは、物語の清書って、正しく進んでない物語を正しく終わらせるだけが目的じゃないのかも、と思います。

同時に、文豪同士の関係も正したり、深めるようになってるのかもしれません。

1話では、太宰治と佐藤春夫、2話では、太宰治と織田作之助、坂口安吾の関係が注目されました。

最初は、それぞれ思い違いがあったり、深い喪失感にとらわれていたりして、ギクシャクしていたように思えます。

けれど、正しく物語を終わらせることで、文豪同士の関係も正され、仲が深まりました。

もしかしたら、侵食者の目的は、本を世界から失くすだけじゃなくて、二度と産まれないようにするのも目的なのかもしれませんね。

それなら、作者の文豪を本の中に閉じ込めて、仲違いさせたままにしておくのも理解できます。

唯一謎なのが、記憶を失ってる芥川龍之介ですが、芥川の記憶については物語の鍵を握っているみたいです。

きっと侵食者に対抗できるなにか、なのでしょう。

 

ところで、文豪たちを創り出したアルケミストって出てきませんね。

アルケミストはあえて出さない方向なんでしょうか?

そのほうが違和感なくストーリーを見れます。

唯一館長代理の猫が、大きな水晶みたいなもので、やり取りをしていたのがアルケミストっぽいですよね。

ストーリーを進めるのに、絶対的に必要ではなさそうなので、今後も水晶みたいな形でしか出ないのかもって思います。

ED後の小ネタ、今日のご飯は闇鍋…ではなくて、あんこう鍋!

夜は肌寒いので、鍋とか見ると食べたくなっちゃいますね。

私はあんこう鍋食べたことがないので、一度食べてみたいです。

まとめ

文豪とアルケミスト3話の感想・考察について調べました。

  • 坂口安吾は「桜の森の満開の下」の中で、山賊の男として存在してる
  • 安吾はストーリーを進めたくないと思っている
  • 安吾のウィークポイントはどこなのか?

文アル3話は、「桜の森の満開の下」の後編でした。

物語に囚われている文豪は、自分が物語の中にいるのは分かっていないんですよね。

物語の中だって分かってない人を、物語どおりに動かすってどうするんだろう…?って思ってたんですが、かなり強引な方法でしたw

強引な方法でも、終わりよければ全て良し、ってことなんですね。

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